SUIJI-JPM(ジョイント・プログラム・マスター)(修士課程(派遣))

  • 修士課程、博士課程(連合農学研究科)におけるSUIJI-JP共同教育プログラム(https://suiji.agr.ehime-u.ac.jp/jp/)は、SUIJIコンソーシアムを構成する各大学と愛媛大学連合農学研究科が定めるプログラム・ガイドラインに記された科目により構成されています。SUIJI-JP履修学生は、受入大学で修得した共同教育プログラムの単位を在籍大学に持ち帰り、履修科目として単位認定を受けます。
  • 派遣スケジュール;4月;プログラムの案内・ガイダンス→5月;学生の選考→6月;インドネシア各大学の受入教員とのマッチング・選考依頼→7月;派遣学生への選考結果通知・派遣準備→8月中旬;派遣・プログラムの開始→約6ヶ月から1年間、インドネシア各大学に滞在。(インドネシアの大学の学期は、8月下旬〜12月下旬と2月〜6月の2学期制)
  • 共同教育科目(以下の8単位をインドネシア人学生は修得します);Tropical agriculture (1.5単位)、Food security and community service (1.5単位)、Special Seminar (1単位)、Field research/Special experiment (1単位)、Special subjects (3単位)
  • 費用・給付型奨学金;渡航費及び滞在費(派遣期間によって大きく異なります)・JASSOから7万円/月(給付基準あり)、その他学内などの奨学金/支援制度があります。
    >>詳細はSUIJI推進委員会または学務係にお問い合わせ下さい。
  • 参加者からのコメント;

     現地の大学では、講義を受けながら実験を進めるという日課で過ごしていた。授業では、熱帯であるインドネシアの特徴や発展途上国の側面を知り、現実のものとして理解できた。また、プレゼンテーション主体の講義、自分で考えや意見を述べる機会も多く、自分の考えを伝える能力の向上と共に英語表現能力も高まった。
     研究環境は、日本とかなり異なり、実験に必要な溶媒が全く届かない、器具が足りない、時々電気や水道が止まるなど日本ではまず考えられないトラブルをかなり経験した。器具や施設が充分でない中で成果を出すためには、自分の実験への熱意が試され、創意工夫が必要であり、とてもいい経験になった。それと同時に、日本の恵まれた実験環境の充実ぶりに感謝の念を抱いた。
     また、イスラム教の国と言うことで、朝5時の大音量の朝のお祈りのお知らせ、お祈りの時間になると講義が中断されるなど、食生活を含め日本ではできない経験をした。これらの経験を今後の人生に生かしていきたい。(派遣先;ボゴール農業大学)