専攻紹介


 本研究科は,生物科学を基礎に生物資源の生産と利活用に関する高度な専門的知識と能力を備えた高度専門職業人を養成します.国際水準の学術研究を通じて,世界に通用する人材養成を行い,社会への貢献をめざします.本研究科は平成18年4月に連携方式による希少糖科学専攻を含む3専攻に改組され,先端的かつ実践的な教育研究に取り組んでいます.
  • 生物資源生産学専攻(定員25名)

     本専攻には食料の安定供給のため,生物資源の生産性向上と生産環境の適正化を図る食料生産学領域,園芸資源の高度利用と生産や貯蔵利用技術の開発を行う園芸科学領域,生態系の構造と機能の解明により,その保全・修復を図る環境科学領域があります.

  • 生物資源利用学専攻(定員25名)

     本専攻には生物資源の機能物質の探索,生合成のしくみを明らかにする分子機能利用学領域,分子,細胞,個体レベルでの微生物と動物の機能や生命現象を明らかにする生命機能工学領域,植物の持つ機能を遺伝子レベルで解明する植物機能開発学領域,食品の生体調節・健康増進機能に関する諸研究と食品開発を目指す食品機能開発学領域があります.

  • 希少糖科学専攻(定員10名)

     本専攻には生物の糖質生産機構の解明と希少糖の大量生産システムの開発を図る生産学領域,糖質の人間および動植物に対する生体調節機能の解析を図る機能解析学領域,医薬品,化粧品,食品動植物生理活性剤の開発を図る利用学領域があります.