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食品工学(吉井)研究室Web Pageへようこそ

食品工学研究室とは

  食品工学研究室では、機能性食品粉末の開発、食品粉末の緩和現象解析、フレーバー粉末の応用研究、さらに噴霧乾燥、エレクトロスピニングに関する研究など、化学工学をベースに幅広く研究を行っております。現在、主に、次のような研究テーマに取り組んでおります。


(1) 噴霧乾燥粉末の形態特性とフレーバーの徐放
 噴霧乾燥法により乳化フレーバー粉末、機能性オイル粉末を作製する際の噴霧条件、賦形剤が噴霧乾燥粉末の形態と特質に及ぼす影響を定量化、および新規機能性食品粉末のの開発と噴霧乾燥粉末の安定性に関する研究

(2) 魚油の噴霧乾燥粉末化と粉末中の魚油酸化安定性
 サブミクロンサイズの油滴に乳化した魚油を、噴霧乾燥法により粉末化する場合の賦形剤、乳化剤の選定、噴霧乾燥条件の影響について検討するともに、噴霧乾燥粉末中の魚油の酸化安定性について検討している。

(3) フレーバー徐放解析
 噴霧乾燥粉末のフレーバー徐放解析をすることは、粉末中の酸素の拡散をシュミレーションするための基礎情報を提供し、機能性物質の安定性推定のための工学モデルの開発研究の実施。新しい概念の創出と実験手法の提案

(4) 糖質の結晶変換
 エタノール法を用いて新規なナノ・サブナノの多孔性糖質構造の作製手法の検討と機構解析などの研究

(5) シクロデキストリンによる抗菌性香気物質の粉末化
 シクロデキストリンほか機能性糖質を用いて新規な機能性食品の開発やシクロデキストリンのフレーバー徐放能を用いた抗菌包装紙など開発研究

What's New!

2015年 9月18日 修士2年ティアンヒラン ティーラドンが修士課程(食の安全)を修了しました。