農学部短期留学生がうどん製造実習を体験しました

 9月3月(火)、さぬきうどん研究会のご協力のもと、農学部短期留学生28名が農学部学生食堂において、うどん製造実習を体験しました。

 今回参加した留学生は、「食品の安全・機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム」参加学生22名(浙江工商大学、南京農業大学(中国)、チュラロンコン大学、チェンマイ大学、カセサート大学(タイ)、ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ディポネゴロ大学(インドネシア)、カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)、州立ロンドリーナ大学(ブラジル)、中東工科大学(トルコ)に在籍している学生)及び「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」参加学生6名(ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ハサヌディン大学(インドネシア)に在籍している学生)です。

 留学生は慣れないうどん製造に苦戦しながらも、さぬきうどん研究会の方々や日本人学生の協力を得て、おいしいうどんを作り上げることができました。今回の実習で、うどんを食べるだけではなく、製造方法を学んだことで、香川の食生活により興味を持ってもらえたことと思います。


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