農学部短期留学生がうどん製造実習を体験しました

 平成26年9月4月(木)、さぬきうどん研究会のご協力のもと、農学部短期留学生31名が農学部学生食堂において、うどん製造実習を体験しました。

 今回参加した留学生は、「食品の安全・機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム」参加学生24名(バッタンバン大学(カンボジア)、南京農業大学、浙江工商大学(中国)、ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ディポネゴロ大学(インドネシア)、カセサート大学、チェンマイ大学、チュラロンコン大学、アサンプション大学(タイ)、ハノイ工科大学(ベトナム)、州立ロンドリーナ大学(ブラジル)、カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)、中東工科大学(トルコ)に在籍している学生)及び「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」参加学生7名(ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ハサヌディン大学(インドネシア)に在籍している学生)です。

 留学生は慣れないうどん製造に苦戦しながらも、さぬきうどん研究会の方々や日本人学生の協力を得て、おいしいうどんを作り上げることができました。留学生からは「初めてうどんを作ったが、とても楽しかった」「母国でもうどんを作ってみたい」といった声が聞かれました。

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