平成２４年３月７日(水)１１時より、かがわ国際会議場にて、植物ゲノム・遺伝子源解析センター主催の公開シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 IV」を開催しました。
　早川農学部長の挨拶の後に、国際基督教大学・河内宏先生、（独）農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所・大坪 憲弘先生、（財）岩手生物工学研究センター・寺内 良平先生の招待講演が行われました。
　その後、センター教員４名が研究報告を行い、活発な質疑・討論が繰り広げられました。参加者は６０名以上であり、学内外へ当該研究の重要性をアピールする大変有意義なシンポジウムとなりました。

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