平成23年3月22日(火)13時より、農学部BW106講義室にて、植物ゲノム・遺伝子源解析センター主催の公開シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 III」を開催しました。
早川農学部長の挨拶の後に、かずさDNA研究所からお招きした田畑哲之先生による「植物ゲノム研究がめざすもの」と題した基調講演が行われました。その後、当センター紹介、最先端・次世代研究開発支援プログラム採択研究者を含むセンター教員4名の研究報告を行い、最後は田島副学長からご挨拶をいただきました。約70名の参加者により活発な質疑・討論が繰り広げられ、学内外へ当該研究の重要性をアピールする大変有意義なシンポジウムとなりました。
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