稲文字「祝100年 香大農」

 昨年、高松空港着陸時に、眼下に見下ろせる西植田で稲文字「香大農」を試作した。開学100周年の本番に備えて、「祝100年」を加えて西植田と新たにコトデン長尾線の電車から見える春日川堤防そばの水田をキャンパスとして、上記写真の稲文字が描かれた。

 これは附属農場の教官と学生の手により作成されたもので、一文字は約8ー10メートル四方で構成され、文字の部分は葉が紫色の紫イネを手植えで、緑の部分はヒノヒカリを植えております。

 農学部にふさわしい稲文字が開学記念の前途を祝し、地元マスコミや住民の脚光を浴びている。