昭和31年3月卒業
昭和32年4月農林省中国農業試験場
昭和54年4月農林水産省熱帯農業研究センターからタイ国へ共同研究のため長期出張
昭和62年 9月熱帯農業研究センタータイ事務所の代表として長期出張。
平成5年6月から約7年間、国際協力事業団からフィリピン土壌研究開発センター計画の土壌保全研究の専門家として派遣。
外国在任中、毎週土曜日に在外日本人、現地人に讃岐うどんの作り方を教える。1933年高松郊外生まれ、うどん暦60年の讃岐男。現在きわめて健康悠悠自適。
趣味はハングライダーのコンペで左腕骨折、ソフトボールとバトミントンはコーチができる。スキューバーダイビングのライセンスの持ち主。ゴルフ、テニスなどのほかタイ語、英語、タガログ語少し。学生時代から飾らない性格とタフな精神力、飄々とした態度は今に変わらない。彼の何処に優れた能力が隠されているのかが摩訶不思議である。
本人曰く「自然も人間も世の中面白い・・・・・・・」
学1回卒
上野義視(農博)
「同窓会の顔と顔」
フィリピンの研究者、大学生に土壌浸食防止試験指導中(左写真:中央やや右、右写真:右端)