亀下勇名誉教授の自己紹介

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更新日 2016-07-12 | 作成日 2008-01-20

生い立ち: 生まれは横浜、小学校は茨城、中学校は新潟、高校は千葉、大学は仙台、大学院は京都。その後、就職してからは、高知、アメリカ、旭川、香川と色々な土地での生活を経験してきました。住めば都ということで、どの土地もそれぞれ特色があり、住みやすかったと思います。考えてみると、今ではこれらの土地の中で、香川での生活が一番長くなりました。旭川にいた時は、しょっちゅうラーメンを食べていましたが、香川に来てからは、昼食にうどんを食べることが極端に増えました。それぞれの土地での美味しい料理を食べたときに幸せを感じます。写真は昨年スペインに行った時の至福のひとときです。

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学歴・職歴:
1974年 東北大学理学部化学科卒業
同年    京都大学大学院理学研究科修士課程入学
1979年 同大学博士課程単位取得退学
同年    高知医科大学医化学研究室助手
1985年 米国シティオブホープ研究所研究員
1987年 旭川医科大学第一生化学研究室助教授
2000年 香川大学農学部生命機能科学科教授
2016年 定年退職
現在に至る。

研究: 最近、短期間で成果が期待できる研究、役に立つ研究が奨励される傾向になってきました。このような時代にこそ、個性のある研究、時流に流されない研究、自分で納得できる研究を目指したいと思っています。また、少ない研究費でも比活性の高い研究に取り組めないかというテーマにも取り組んでいますが・・・。
DSC06130.jpg子供が道端で拾ってきた子猫 (“ニコ”と命名)


趣味: 屋外での活動(山歩き、露天風呂、散歩、テニス、焚き火、魚釣りなど)。
知らない土地を歩き回るのが好きですが、国内では、なぜか宮崎県だけ行ったことがありません。
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cat.jpg成長したニコ (2011年7月)bug.jpgスコットランドのバグパイプ猫pic.jpg最も好きな画家ルオーの絵の前で