香川大学農学部

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香川大学農学部 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test Faculty of Agriculture Fri, 06 Oct 2017 09:55:23 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9 「香川大学農学部学生研究支援費の申請」のお知らせ https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=14934 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=14934#respond Sun, 03 Jan 2016 23:30:55 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=14934 続きを読む →]]>

平成28年1月4日

学生各位

農学部学務係

香川大学農学部学生研究支援費の申請について

　このことについて下記のとおり募集しますので、希望者は申請して下さい。
　なお、平成２７年度最終の申請となりますので、申請書類提出期限（Ｈ28.1.31）までに必ず申請書類を提出してください。

記

○趣旨
農学部学生および大学院農学研究科学生の学会発表（発表者に限る）に対して、学生研究支援費を支給することにより、学生の研究活動の活性化を図る。
○対象者
農学部学生および大学院農学研究科学生（留学生をのぞく）
○条件
本人が口頭発表またはポスター発表で代表者として発表すること。
（県内で行われる学会発表は対象外）
○給付額
１０,０００円（学部、大学院各々につき在学期間中１回のみ　既に当該支援費を支給されている学生は、申請できません。）
○今回の募集の範囲
・Ⅳ期（1月～3月）
上記の期間で学会発表を実施予定のものについて募集します。
○応募手続き
申請書を記入の上、学会発表プログラム・要旨及び本人が発表することがわかる書類を添付して下さい。
プログラム及び要旨が作成中の場合は、その旨を申し出て、出来次第速やかに提出して下さい。
受給者は、学会発表終了後、報告書の提出が必要です。
給付金は銀行振込となるため、口座振込依頼書の提出が必要です。

申請書類提出期限： 1／29（金）　17：00（期限厳守）

提出先：農学部学務係（事務課課長補佐）

<申請書類等ダウンロード>
実施要項(PDF)
申請様式（Word)
口座振込依頼書(PDF)

]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=14934 0 キウイフルーツ育種の遺伝的背景に関する国際シンポジウム開催／植物ゲノム・遺伝子源解析センター、農業資源・技術研究センター共催 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15865 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15865#respond Thu, 10 Dec 2015 09:15:03 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15865 続きを読む →]]> 　平成27年12月9日（水）かがわ国際会議場にて、植物ゲノム・遺伝子源解析センター、農業資源・技術研究センター共催の公開国際シンポジウム「キウイフルーツ育種の遺伝的背景に関する国際シンポジウム」を開催しました。

　片岡農学部長の開会の辞、筧理事・副学長のご挨拶、松尾香川県農政水産部長様の祝辞の後に、Huang Hongwen博士（South China Botanical Garden/South China Institute of Botany, Chinese Academy of Sciences）、Allan Ross Ferguson博士（Plant & Food Research Institute of New Zealand）による国際招待講演、香川大学・片岡教授、香川県府中果樹研究所・末澤先生、岡山大学・久保教授の招待講演、京都大学・田尾教授の特別招待講演がそれぞれ行われました。

　参加者は約90名で、大変盛況なシンポジウムでした。学外からのご参加者が多く、当該研究の重要性を学内外へアピールする大変有意義なシンポジウムとなりました。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15865 0 「就活の筆記試験対策講座」を開催 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15848 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15848#respond Fri, 04 Dec 2015 00:34:34 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15848 続きを読む →]]> （学生支援委員会）

　平成２７年１２月３日（木）に「就活の筆記試験対策講座」を農学部ＢＷ１０６講義室において開催しました。
　(株)マイナビ坂田　隆氏を講師に迎えて、就職筆記試験についての基本説明（筆記試験の目的、採用現場での使われ方、対策方法等）の説明と実践的ワークを行いました。
　７０名の学生が参加し、これから就職活動を行う学生にとって、とても参考となるガイダンスでした。

講演中の坂田講師

]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15848 0 「国際インターンシップ in バンコク2015」を実施 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15749 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15749#respond Mon, 30 Nov 2015 02:10:38 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15749 続きを読む →]]> 　平成２７年１１月６日（金）から１１月２０日（金）まで、タイ・バンコクにおいて国際インターンシップを実施しました。
　農学部３・４年生１１名と修士１年生１名の計１２名は、タイ・カセサート大学、チュラロンコン大学、アサンプション大学を訪問しました。各大学の研究室を数多く訪問した他、タイの伝統食品の製造に関する実習やスナックと缶詰の製造に関する講義・実習などを行いました。また、食品開発、官能検査、冷凍食品の講義・実習、イスラム教徒の食事であるハラル食品の意味とその検定法などについても学びました。
さらに、海外事業展開する日系食品企業であるスラポンニチレイ(冷凍食品)とサイアムキング醸造(みりん発酵)を訪問・見学し、食品製造の現場を視察しました。
　学生間交流としては、讃岐うどんをタイの学生と一緒に作ったり、今年８-９月に本学を短期訪問（ショートステイ）したタイの学生と再会したりして交流を深めました。また、タイの古都であるアユタヤの遺跡の見学やマーケットでの市場調査を行い、タイの文化や生活を体験しました。
　参加した学生からは、「海外の大学を訪問することで、自分たちの置かれている状況(香川大学と日本)を客観的に見つめるきっかけになった」といった声が聞かれました。また、次年度は、本インターンシップをカセサート大学の学生と共同学習を行うインターナショナルプログラムへ発展させることで双方が合意しました。
　今回の国際インターンシップ参加を契機に、長期の海外留学や修士課程への進学を考えるという学生が複数名おり、香川大学のグローバル化に大いに寄与するプログラムであると考えます。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15749 0 タイ・アサンプション大学との学術交流協定締結 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15719 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15719#respond Fri, 27 Nov 2015 08:27:33 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15719 続きを読む →]]> 　平成２７年１１月１９日（木）、香川大学とタイ・アサンプション大学との学術交流協定、学生交流に関する実施細則、本学農学部及び大学院農学研究科とアサンプション大学生命工学部との学術交流協定に関する実施細則の調印式がアサンプション大学において行われました。調印式には、香川大学農学部からは合谷副学部長、川村国際交流委員長、ルーツ国際交流委員が、アサンプション大学からはBancha Saenghiran学長、Churdchai Cheowtirakul生命工学部長が出席しました。また、国際インターンシッププログラムでタイを訪問中の１２名の本学部生・大学院生も立ち会いました。

　アサンプション大学は、１９６９年に設立されたアサンプション経営学校を母体として１９９０年に設置された私立大学で、現在１１学部を有する総合大学であり、聖ガブリエル修道会によって運営されています。キャンパスはバンコク市内の中心部とスワンナプーム地域にあり、主に学部学生が学ぶスワンナプームキャンパスはゴシック様式の校舎と自然豊かな環境で、「公園の中の大学」と呼ばれるほど広大で美しいキャンパスです(写真)。

　農学部と交流の深い生命工学部では、微生物の利用を中心とした食品バイオ教育などに力をいれています。その他、経営学部、経営経済学部、人文学部、法学部、工学部、科学技術学部、建築学部、看護学部など幅広い学部があり、本学の全学部との交流が可能です。また、講義は全て英語で行われており、寮も完備されているため、語学研修のための留学先の候補となり得る大学です。

　この度の協定締結により、アサンプション大学との香川大学全学部との交流がより活発になることが期待されます。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15719 0 台湾・嘉義大学生命科学院の教員が農学部を訪問 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15715 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15715#respond Fri, 27 Nov 2015 08:27:05 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15715 続きを読む →]]> 　平成２７年１１月２４日（火）、嘉義大学生命科学院微生物・免疫学・生物薬学系主任（学科長）陳俊憲教授と謝佳雯助理教授が農学部を訪問されました。研究室及び希少糖研究センターを見学された他、学部間実施細則締結に関する打ち合わせを行いました。

　両氏は、１１月２２日から２４日にかけて本学で開催された「第４回嘉義大学・香川大学ワークショップ」に参加され、２２日には謝佳雯助理教授が”Combined efficacy of gammaaminobutyric-acid-producing and exopolysaccharides-producing lactic acid bacteria for improvements of soymilk fermentation”の演題で発表されました。

　農学部では、学部長室で学部間実施細則締結や今後の交流についての意見を交わした後、食品科学領域の食品蛋白質化学研究室（小川教授）、生命機能科学領域の応用分子生物学研究室(田淵准教授)及び微生物生理学研究室(木村教授)を訪問され、情報交換を行いました。午後からは、希少糖研究センター(秋光教授)を見学した後、幸町キャンパスで学長を表敬訪問しました。
　今年度中に学部間実施細則を締結し、活発な交流を行う予定です。

嘉義大学-農学部訪問

]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15715 0 International Symposium on Genetic Bases for Kiwifruit Breedingキウイフルーツ育種の遺伝的背景に関する国際シンポジウム開催のお知らせ（12月9日開催） https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15706 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15706#respond Fri, 27 Nov 2015 06:43:02 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15706 続きを読む →]]> 　キウイフルーツの育種研究における国際的な代表地であるニュージーランド、中国の第一人者と、我が国の研究者が会して、互いの研究成果を背景に情報交換するとともに、各国研究者間のさらなる協力体制の構築を目的として、キウイフルーツ育種・遺伝子背景に関する国際シンポジウムを開催します。
　育種により様々な作物で優良品種が育成されていますが、我が国におけるキウイフルーツの育種研究は香川大学・香川県の連携チームが最も進んでいます。国際的には、ニュージーランド・中国等で育種による優良品種の育成が進んでおり、それぞれ国の第一人者が長年に渡る研究成果を基に、International Symposium on Genetic Bases for Kiwifruit Breeding （キウイフルーツ育種の遺伝的背景に関する国際シンポジウム）をテーマとして、平成27 年12 月9 日（水）にかがわ国際会議場で、以下の講演者、次項のスケジュールにて国際シンポジウムを開催致します。

キウイフルーツシンポジウム2015

]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15706 0 香川大学国際学術・交流プロジェクト５「東南アジア産の植物の生物活性物質を利用する医薬・農薬の研究開発と早生樹のバイオマス利用」および応用生命化学研究センター合同第10回公開セミナーの実施報告 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15608 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15608#respond Tue, 17 Nov 2015 02:12:26 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15608 続きを読む →]]> 農学部･教授　片山健至

　平成27年11月10日（火）午後3時30分～5時、香川大学農学部BW106講義室にて、香川大学国際学術・交流プロジェクト５「東南アジア産の植物の生物活性物質を利用する医薬・農薬の研究開発と早生樹のバイオマス利用」と応用生命化学研究センターが共催する合同第10回公開セミナーを開催し，ボゴール農業大学林学部教授（同大学院研究科教授）のWasrin Syafii（ワスリン　シャフィー）先生に“FOREST BIOMASS UTILIZATION IN INDONESIA”（インドネシアにおける森林バイオマス利用）」について講演していただきました。
　参加者は，片岡農学部長，農学部教員・留学生を含む大学院生・学部学生，農学部外からインターナショナルオフィース教員，医学部大学院生等44名でした。
　片山教授によってセミナー開会の挨拶とW. Syafii先生のご紹介が行われました。現在，ボゴール農業大学農学部および大学院研究科と本学部および本研究科とは学術交流協定を締結していて，また，ボゴール農業大学と本学とは，連携協力協定として熱帯農業に関するSix University Initiative Japan Indonesia (SUIJI) コンソーシアム協定を締結しています。また，W. Syafii先生と本学部バイオマス化学研究室とは，2002年から共同研究，連大留学生の受け入れ，最近ではSUIJI-JDP-Msプログラム派遣留学等々の交流を重ねてきました。そこで，上記のプロジェクト５のインドネシアにおけるカウンターパート教員として，今回招聘した次第です。
　W. Syafii先生による講演の冒頭にボゴール農業大学の紹介をしていただきました。同大学の場所，歴史，全学の組織の概要を述べられ，そして，先生が所属している林産物学科（Department of Forest Products）とそこの林産化学講座（Division of Forest Products Chemistry），さらに同講座所属の５教員研究室（先生はWood Chemistry/Extractives, この他にPulp and paper, Wood Chemistry/Lignin, Non-Wood Forest Products, Natural Products Chemistryを専門とする４教員）を紹介されました。同学科は本年から米国Society of Wood Science and Technology (SWST)の国際認証評価を得たそうです。上述した現行の学部間の学術交流協定を大学間の協定に格上げする予定で準備中ですが，そのためにも有益な内容でした。
　講演の本題にはいり，インドネシアにおける林地・森林の現況，森林資源利用の過去と現在，木材生産，木材利用の現況，種々の木材製品，非木材林産物（総論と各論）を解説されました。特に，非木材林産物としてインドネシア産の種々の樹脂については，先生のご専門が抽出成分であることから詳細であり，生松脂[ガムロジンとテレピン油（terpentine）の製造，それらの利用，テレピン油の構成化学成分]，Cayuput oil，Sandalwood oil，Tengkawang oil，Copal，Damar，Kemenyan (Benzoic)，Jelutung，Gaharu (Agarwood)ついて知ることができました。そして，ラックカイガラムシの分泌物であるShellack (Lack)，さらに，インドネシア産薬用植物（この抽出物を同国では伝統的にjamuという）に言及されました。
我国においては，森林の機能として環境面が強調されますが，インドネシアでは非木材林産物として環境面（エコツーリズム・景観・狩猟）が含まれるということで，大変斬新に思いました。
　次に，森林資源を森林バイオマスと言い換えて，その今後の利用について，すでに大径木を入手できないという木材供給状況の悪化の一方でバイオマス利用効率は向上してきた現状に基づいて，解説されました。特に，全樹木（すなわち全樹種，全部位，全化学成分）の利用の重要性を強調されました。今後の木材工業はそのようなコンセプトに基づいて，複合木質材料，パルプ･紙等，バイオマスからのエネルギーと化学製品，非木材林産物を生産するものとなる。なぜならば，これらは，低品質な材，小径木，木材残渣，植物（非木質）部分，全化学成分を利用するものであるからと述べられました。続いて，セルロース，へミセルロース，工業リグニンの利用について述べられました。最後にディケンッズの”It was the best of times, it was the worst of times”という言葉を引用して，良質な木材の供給状況が悪化している今こそ，木質バイオマスの科学と技術を発展させてその利用を開発する絶好機であると結ばれ，大変感銘を受けました。
　この後，活発な質疑を行い，17:00に閉会いたしました。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15608 0 「大学院進学のすすめ」、「後期就職活動スタートガイダンス」及び「公務員説明会」の開催 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15599 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15599#respond Fri, 13 Nov 2015 01:47:52 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15599 続きを読む →]]> 　（学生支援委員会）

　平成２７年１１月１２日（木）に農学部主催の「大学院進学のすすめ」、「後期就職活動スタートガイダンス」及び「公務員説明会」をＢＷ１０６講義室において開催しました。
　「大学院進学のすすめ」には約５０名の学生が出席しました。講師の東江栄アドミッション副委員長から大学院進学のメリットなどについて講演していただき進路選択の参考になるアドバイスをもらいました。
　(株)リクルートキャリアの川畑孝行講師による就職活動についての講演には約１２０名、また東京アカデミー高松校の藤岡塁講師による公務員説明会についての講演には約３０名の学生がそれぞれ参加しました。
　就職ガイダンスでは、就職活動を始める前に役立つ貴重な情報を収集することができました。
　また、公務員説明会では、公務員試験に向けて大変有益なアドバイスを得ることができました。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15599 0 「オープンキャンパス・収穫祭2015」を１１月３日（火）に開催しました。 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15576 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?p=15576#respond Wed, 04 Nov 2015 06:04:00 +0000 https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test?p=15576 続きを読む →]]> 　前日は、雨の降る生憎の天気でしたが、オープンキャンパス・収穫祭開催の当日は晴天となり、教職員、学生、池戸会（同窓会）の協働により、約1,500人の来場者を迎えることができました。
　今年から、オープンキャンパスの内容を盛り込み、研究室の紹介件数も増えました。どこの研究室も午前中は、行列ができるほど盛況でした。学生の夢チャレンジプロジェクト事業「香大ジュースプロジェクト」、「棚田発！日本のこころプロジェクト」にも、長い行列ができました。
　また、来場者からは「農学部なんでも相談会」が、一カ所で様々な相談ができてよかった。入試に関する相談に親身に対応してもらい良かった。農学部が身近な存在になった。
　趣向を凝らした研究室紹介や体験実習が楽しかった。附属農場の生産物販売を待っていた。お国自慢の料理を楽しみにしていたなど、多くの満足する声を聞くことが出来ました。

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]]> https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/test/?feed=rss2&p=15576 0