日時：11月4日（月）〜11月16日（土）１３日間
場所: タイ王国バンコク,カセサート大学食品開発研究所、農産学部, 水産学部及びチュラロンコン大学理学部、ハラルサイエンスセンター等
目的：食品の安全•機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型派遣プログラムの実施。

農学部3年生16名は、タイカセサート大学、チュラロンコン大学を訪問し、両大学にてタイの伝統食品の製造に関する実習や講義の受講、イスラム社会の食事ハラル食品などについて学びました。また、スラポンニチレイ、サイアムキング醸造会社など、海外事業展開する日系企業2社を訪問、見学実習しました。今年及び昨年９月に香川大学を短期訪問したタイ留学生ら８名を含む、たくさんの学生さんとの交流も行い、盛りだくさんの体験実習、食品市場、食品企業等の視察ができ、13日間の行事をすべて終え、無事に帰ってきました．学生はいずれも本留学を通じ、ひと回り大きくなりました。

タイ料理調理実習

スナック製造実習

講義受講風景

うどん製造学生交流

自己紹介

カセサート大学参加学生