高松市と連携で「磯の生物観察会」開催

 去る6月13日(土)に、高松市の自然観察体験事業の「磯の生物観察会」が開催され、一見准教授とASUSの学生8名が事業の講師を務めました。瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーションの調査船「ノープリウスⅡ」に乗船し、無人島の高島(庵治町)に渡り、磯に生息する生物の観察を行いました。観察後は庵治マリンステーションの実験室で、確認できた生物の種類から、水質と生物環境の豊かさについて参加者全員と考えました。


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