公開国際シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 IX」を開催

【農学部 植物ゲノム・遺伝子源解析センター】

 平成29年10月20日(金)9時55分より、かがわ国際会議場にて、植物ゲノム・遺伝子源解析センター主催の公開国際シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 IX」を開催しました。
 片岡理事・副学長(研究・産官学連携・教員評価担当)のご挨拶の後に、Daniel G. Panaccione教授(West Virginia University)、Sung You Hong教授(Ulsan National Institute of Science and Technology)による海外招待講演、愛媛大学・米山 香織先生、高知大学・山﨑 朋人先生の招待講演が行われました。
 その後、センター教員4名による研究報告と、学生を主とした60題近くの英語によるポスター発表を行い、活発な質疑・討論が繰り広げられました。ポスター発表後、学外研究者の投票選抜により、3名の大学院生に対して、最優秀ポスター賞が授与されました。参加者110名程に及ぶ盛況なシンポジウムとなり、学内外へ当該研究の重要性をアピールする大変有意義なシンポジウムとなりました。

 

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