2019年度新留学生と日本人学生との集いを実施

【国際交流委員会】

 2019年10月23日(水)、農学部食堂において、2019年9月・10月に新しく香川大学農学部に加わった12名の留学生の紹介を行うとともに、留学生相互及び教職員、チューター、地域の方々等関係者と一層の親睦をはかるため、「2019年度新留学生と日本人学生との集い」を開催し、総勢116名が参加しました。
 集いは、米倉国際交流委員の司会進行のもと、深井農学部長の挨拶に続き、ご来賓の皆様からご挨拶をいただき、川村国際交流委員長による乾杯の音頭で開始されました。ご来賓には、香川県総務部知事公室国際課長補佐 中本 雄大様、公益財団法人香川県国際交流協会専務理事 鈴木 里枝様、三木さぬきライオンズクラブ会長 多田 努様、高松市仏生山国際交流会 明石 美代子様ほかたくさんの方にお越しいただき、留学生と交流していただきました。
 また、タイ・インドネシア・バングラデシュ・中国・ベトナム・台湾・韓国・アメリカ・ガーナ・ミャンマー各国出身の留学生が壇上に上がり、新留学生から自己紹介とこれからの抱負が述べられました。現在、新留学生を合わせて、46名の留学生が農学部で学んでいます。
 さらに、今回の集いには香川県立三木高等学校の生徒・教員の皆さまにもご参加いただき、留学生・日本人学生と交流を深めてもらいました。日本人学生からは、自身の留学経験をPPTで発表してもらい、より多くの日本人学生に、留学に興味をもってもらうことができました。
 今回も全てハラル対応の軽食を生協に準備していただき、これらを囲みながら、地域の方々との交流も深まり、盛況な催しとなりました。これをきっかけに、新留学生が農学部に1日も早く馴染み、留学生間のピアサポートが活発になることが期待されます。

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