令和4年3月7日(月)11時00分より、オンライン開催にて植物ゲノム・遺伝子源解析センター主催の公開国際シンポジウム「ファイトジーンの可能性と未来 XIII (Phytogene Symposium XIII) 」を開催しました。
片岡研究・産官学連携・教員評価担当理事・副学長のご挨拶の後に、寺内 良平先生(京都大学大学院農学研究科・岩手生工研による基調講演に続き、有村 慎一先生(東京大学大学院農学生命科学研究科)、遠藤 真咲先生(農研機構生物研・横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科)による招待講演を行いました。
その後、連携校招待講演として東京農業大学農学部から髙畑 健先生、連合農学研究科で長期に連携する愛媛大学大学院農学研究科から牧野 良輔先生、高知大学農林海洋科学部から中野 道治先生にそれぞれご講演頂きました。
コロナ禍で様々な行事が自粛・中止となる中、当該分野で国内屈指の先生方によるご講演とお力添えを得て盛況に終わり、大変刺激を受けるシンポジウムとなりました。
今回で13回目となる本シンポジウムは、オンライン開催にも関わらず、学内外からの参加者を含む70 名余りが集いました。ご講演を拝聴すると同時に、当学の学生・研究者・教員による約30題のポスターによる研究成果発表も行い、学内外へ当該研究の重要性をアピールする大変有意義なシンポジウムとなりました。
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