本研究科では,生物がもつ多様な機能を探究し,応用生物科学領域の学術的展開を図るとともに,有用資源の創成や活用に関する応用技術の開発に向けた先端的かつ総合的な教育・研究を行います。生物資源の生産と利用に関する高度な専門知識と技能,課題探求と解決能力,及び実践的能力を備えた人材育成と,国際水準の学術的研究を通じて広く社会への貢献を目指します。
・各専攻の概要と求める学生像*1
生物資源生産学専攻(定員25人)
本専攻には食料の安定供給のため,生物資源の生産性向上と生産環境の適正化を図る食料生産学領域,園芸資源の高度利用と生産や貯蔵利用技術の開発を行う園芸科学領域,生態系の構造と機能を解明し,その保全・修復を図る環境科学領域があります.
本専攻では,人類生存の要である生物資源の開発と生産および資源の持続的活用の基盤である環境の創造・保全に強い関心を持ち,これらの領域に関する高度な専門知識と技術を積極的に修得して,国際的あるいは地域の視点から,食料や環境に関する基礎および応用的課題を探求し解決したいと考える実践力豊かな学生を求めます。
生物資源利用学専攻(定員25人)
本専攻には生物資源の機能物質の探索,生合成のしくみを明らかにする生物分子化学領域,植物の持つ機能を分子,遺伝子レベルで解明する植物科学領域,分子,細胞,個体レベルでの微生物と動物の機能や生命現象を明らかにする生命機能科学領域,食品の生体調節・健康増進機能に関する諸研究と食品開発を目指す食品科学領域があります。
本専攻では,微生物や動植物のもつ多様性と機能性を分子レベルで科学的に解析することに興味があり,その得られた高度な専門知識と技術を豊かな生活を持続するために不可欠な「バイオサイエンス」分野や「健康」と「食品」,に関連する諸課題の解決に積極的に役立てたいと考える学生を求めます。
希少糖科学専攻(定員10人)
本専攻には生物の糖質生産機構の解明と希少糖の大量生産システムの開発を図る生産学領域,糖質の人間および動植物に対する生体調節機能の解析を図る機能解析学領域,医薬品,化粧品,食品動植物生理活性剤の開発を図る利用学領域があります。
本専攻では,生物生産および生物資源の開発と利用に関心を持ち,糖質バイオサイエンスを中心とした高度な専門知識を積極的に修得するとともに,新しいバイオ素材の開発を目的とする希少糖バイオテクノロジーの分野で,医学部,地域研究機関,民間会社と連携して世界レベルの基礎研究,応用開発を行いたいと考える学生を求めます。
・平成25年度入試概要
本研究科では,修士課程で高度の専門教育を学ぶ意欲があり,かつ,高い研究能力を有する学生を積極的に受け入れるために,以下の選抜方法を実施します。
選抜方法と募集人員
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選抜方法 |
特別選抜*2 |
一般選抜・社会人特別選抜 |
外国人留学生 |
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前 期 |
後 期 |
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募 |
生物資源生産学専攻 |
12 |
13 |
若干人 |
若干人 |
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生物資源利用学専攻 |
12 |
13 |
若干人 |
若干人 |
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希少糖科学専攻 |
5 |
5 |
若干人 |
若干人 |
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日 程 等 |
募集期間 |
平成24年 |
平成24年 |
平成24年 |
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試験日 |
7月5日(木) |
8月22日(水)・ |
平成25年1月24日(木) |
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試験種目 |
口頭試問*3 |
筆記試験 |
プレゼンテーション*5 と口頭試問*3 |
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合格発表 |
平成24年 |
平成24年 |
平成25年2月15日(金) |
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いずれの選抜方法でも,募集人員以上の合格者を出すことがあります。外国人留学生については,平成24年12月頃に募集する外国人留学生(特別選抜)でも受験できます。社会人については,一般選抜前期・後期と同日に実施される社会人(特別選抜)でも受験できます。
*1研究科の「教育及び研究の理念」と各専攻の「求める学生像」は香川大学大学院農学研究科のアドミッションポリシー(入学者受入方針)より抜粋しています。その詳細については以下のURLをご覧ください。
https://www.ag.kagawa-u.ac.jp入試情報/香川大学農学研究科アドミッションポリシー/
*2 特別選抜(自己推薦方式)の受験資格について
大学在学中のものは,平成24年3月31日時点で卒業要件単位のうち100単位以上取得しており,かつ優以上が60単位以上であること(学校教育法第89条の規定によるものはこの条件を満たさなくても出願資格がある)。編入学生については,3年次に取得した単位の6割以上が優以上であること。既卒者は,修得単位のうち6割以上が優以上であること。
*3口頭試問では,提出書類を参考にしながら,志望動機,修学に必要な知識,論理的思考力,自分の考えを的確に伝える表現力,勉学・研究に対する意欲などを審査します。
*4筆記試験の専門は,志望教員の専門分野から出題されます。
*5卒業研究の内容と進学後の研究計画を口頭発表してください。ただし,飛び入学希望者や卒業研究を履修していない学生等については,志望理由と進学後の研究計画を口頭発表してください。なお,口頭発表にはパソコンとプロジェクターを使用することができます。
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