
本年も残すところあと僅かとなりました。
皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
本日、農学部正面玄関前に、立派な門松が設置されました。
毎年、附属農場職員が、20mを超えるような竹を切り出すことを含め、ほぼすべての材料を附属農場内で確保するところから始めて、作製・設置しているものです。
松はもちろん、竹の向き(笑う門には福来る)、縄の本数(7本、5本、3本)などにも意味があり、ひとつひとつ拘って作製しているようです。
来年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。


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