
気候変動や人手不足に適応して自然と共生する、持続的な農業が求められています。本コースでは、農作物と園芸作物の生産および資源開発を目的として、分子レベルの生命活動、フィールドでの生産管理技術、遺伝資源の評価と品種改良、生産物の流通や利用について学びます。座学、実験、フィールドでの実習を通してアグリサイエンスの理論と応用を体系的に学び、さらに課題研究を通して実践的な問題解決能力や論理的思考力を習熟させます。



(現時点での案であり,変更される場合があります)

近年、生命科学やバイオテクノロジーは大きく進歩し、遺伝子やタンパク質といった分子の働きから生命現象を理解できるようになってきました。生命機能科学コースでは、微生物から植物・動物まで幅広い生物を対象に、生命科学の基礎から応用までを総合的に学びます。講義だけでなく実験・実習を組み合わせることで、遺伝子操作、培養細胞の扱い、タンパク質解析などの基本技術を身につけることができます。さらに、約2年間の課題研究では、自分で決めたテーマにじっくり取り組み、観察力や考察力、問題解決力を高めます。遺伝子組換えやゲノム編集などの最先端技術や高度な解析機器に触れながら、科学的に課題を探求する力を養うことができます。



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現在の地球では、資源の乱用や水・大気・土壌の汚染、生物多様性の著しい減少など、様々な問題が生じています。これらの対策を考えるためには、深い専門知識と同時に、生態系を地球規模から身近な自然まで、総合的に理解できる能力が必要です。本コースでは、個々の生物の特性や環境との相互作用、および環境中の物質循環について、時間的・空間的に多様なスケールにわたって学びます。特に沿岸海域、河川、森林、農場を主なフィールドおよび実験室で,化学的・生物学的手法をはじめとする様々な手法と理論を活用し調査・解析に取り組みます。そして、環境問題や生物の利用・管理、生態系の保全に対して実践的に取り組む力を身につけます。



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食品創薬化学コースでは、食品や天然素材に含まれる成分とそれらの機能を科学的に解析・理解することで、機能性食品の開発や創薬に応用する力を育みます。本コースでは、食と健康に関わる物質の「機能性」、「安全性」、「嗜好性」、「加工特性」などを体系的に学び、機能性食品や医農薬品シーズを探索・開発する力を身につけます。さらに、有機化学や分析化学、生化学などの手法を用いた実験や食品加工実習を通して、大学院での研究や企業で必要な課題解決力や創造力を養います。学際的な学びを通じて、化学の力で食と健康の未来に貢献できる人材を育てます。



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