はじめに、秋光和也 理事・副学長(研究担当)による開会の挨拶の後、海外招待講演として、医学部から推薦されたFeiyan Zhao博士(Inner Mongolian Agricultural University)および農学部から推薦されたWen-Lii Huang博士(National Chiayi University)にご講演いただきました。
続いて、学外招待講演者として、徳島大学の和田直樹先生、愛媛大学の鮎川侑先生、高知大学の坂本修士先生をお招きし、それぞれ最新の研究成果についてご講演いただきました。
香川大学からは、バイオインフォマティクス解析センターのメンバーである医学部の北田研人先生および農学部の田淵光昭先生による研究報告に加え、学生を中心とした60題の英語によるポスター発表が行われ、活発な質疑応答と研究交流が繰り広げられました。ポスター発表終了後には、学外研究者による投票結果に基づき、学生および教員5名に対して、最優秀ポスター賞2題、ポスター賞3題が授与されました。最後に、小川雅廣農学部長による閉会の挨拶をもって、盛会のうちに終了しました。
前身の「ファイトジーンシンポジウム」から数えて18回目となる本シンポジウムは、医学部の協力を得て、より幅広いゲノム・ライフサイエンス分野を対象とするシンポジウムへと発展してきました。今回は、農学部、医学部、教育学部をはじめ、学内外から約120名の参加があり、盛況なシンポジウムとなりました。ゲノム科学・ライフサイエンス分野における最新の研究成果を共有するとともに、分野や所属を越えた研究交流を促進し、学内外に本研究分野の重要性を発信する大変有意義な機会となりました。
また、近年増加している留学生にとっても、英語による国内外の研究者の最新の研究成果に触れるとともに、ポスター発表を通じて自身の研究成果を学内外の研究者に英語で発信し、直接意見交換を行うことのできる貴重な機会となっています。本シンポジウムは、研究交流のみならず、若手研究者・学生の国際的な研究発信力を育成する場としても重要な役割を果たしています。

















国際シンポジウム前日の9月29日(火)には、Feiyan Zhao博士が医学部キャンパスを訪問し、大学院生等を対象としたセミナーを行いました。セミナーでは、自身の研究成果について講演するとともに、参加者との活発な質疑応答や意見交換が行われました。
また、国際シンポジウム翌日の10月1日(木)には、Wen-Lii Huang博士が農学部キャンパスを訪問し、農学部教員との研究に関するディスカッションを行いました。その後、幸町キャンパスを訪問し、インターナショナルオフィスを表敬訪問するなど、本学関係者との国際交流を深めました。





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