香川大学では現在、約20の国・地域の約80の大学と学術交流協定を締結し、海外の大学などへ積極的に学生を派遣しています。
香川大学農学部では海外の25大学(大学間20校、部局間5校:2016年10月1日現在)と学術交流を行っています。留学や研修、海外インターンシップなどで、世界各国の研究を学んだり、他国の大学生と交流することができます。
海外留学には、いくつかのタイプがあります。それぞれのタイプごとに、留学先や時期、応募資格などが異なります。海外留学に関する情報や相談については、農学部学務係またはインターナショナルオフィス(幸町キャンパス)を訪ねてください。
なお、農学部と協定を結んでいる大学へ留学する場合は、検定料・入学料・授業料がかからず、協定校で単位を取得した場合、香川大学で取得した単位として認定できます。(一部大学を除く。また、香川大学を休学した場合は対象外となる。)
(協定校一覧:https://www.ag.kagawa-u.ac.jp?page_id=4530)
ここでは農学部・農学研究科における主な海外留学プログラムについて紹介します。
全学で行っている留学プログラムについては、インターナショナルオフィスのページをご覧ください。
http://www.kagawa-u.ac.jp/international/
学部生対象
(国内での交流)
- SSプログラムの学生との交流「実践英語活用演習」(約1ヶ月)
- SUIJI-国内SLP(2週間)
(短期留学)
- SUIJI-海外SLP(3週間~))
- 英語学習体験プログラム(2週間))
- 体験学習型国際インターンシップ(2週間))
大学院生対象
(短期留学)
- 研究交流中心海外研修プログラム(2週間)