「海の中を覗いてみよう!海と日本PROJECT」を開催

【農学部広報担当】

 平成30年9月2日(日)、瀬戸内圏研究センターは、日本財団からの依頼を受け、高校生対象に「海の中を覗いてみよう!海と日本PROJECT」を庵治マリンステーションにおいて開催し、農学部の多田教授をはじめ、一見教授、山口准教授、学部生、大学院生も総出でスタッフとして参加しました。
 日本は四方を海に囲まれた海洋大国と言われているにもかかわらず、海について学校ではあまり学ばれていないため、本取組により、身近な海について学び、さらに、それらを通じて、次世代を担う若者に「海」への興味や関心を高めてもらうことを目的としています。

 当初7月29日に予定され、台風の接近により延期となった今回、またも悪天候が心配されましたが、当日は快晴で調査船カラヌスでの実習も予定どおり実施されました。参加者(22名)は、2班に別れ、講義・顕微鏡観察と調査船での海洋観測を行いました。講義・顕微鏡観察では、海での食物連鎖や海洋環境等について学び、顕微鏡を使ってプランクトンの観察を行いました。調査船での海洋観測では、約5km離れた志度湾において、海底泥の採取やプランクトンの採集等を行い、実際に小さな生き物を手に取り確認するなど、海の生態を学びました。

 最後に多田瀬戸内圏研究センター長から、今後も海について学んでもらうため、現在公募中の海の宝アカデミックコンテスト2018の紹介があり、コンテンストの参加を促しました。また、参加してくれた高校生には、今回のイベントを機会に身近な海についてより関心を深め、海と自分とのつながりについて学んでくれることを期待しています。

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