研究室に来ることをを考えてくれている人への案内

応用酵素化学研究室(高田研究室)では、一緒に研究を行う学部生・修士課程・博士課程の大学院生を募集しています。学部生の多くが大学院に進学しています。また、過去5年間で、外部の大学から進学している学生もおり、博士課程まで進学した学生もいます。
研究室では、チームとして共同で研究に取り組んでいますが、個人の研究成果を尊重しており、大学院生は、主体となって学会等で成果を積極的に発表するとともに、学術論文の作成を目指します。
連絡は、メール(takata.goro@kagawa-u.ac.jp)か直接来室してください。
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教員情報

高田悟郎
職位:教授 学位:博士(農学) 居室:BW109
修士課程および博士課程の主指導資格を有しています。博士課程に進学する場合でも修了まで指導を行うことができます。


わたしたちの研究は・・・

微生物および微生物の生産する酵素を用いた糖の変換および有効利用を目指した研究を行っています。スクリーニング・醗酵・酵素・有機合成・機器分析・遺伝子操作など、様々な実験技術を習得することができます。

モデル研究として、研究のすすめかたを説明すると、
1、外へ行っていろいろの場所から土壌を採取してきます。
2、微生物をスクリーニングするために作製した特別な培地に土壌を入れて培養を行います。
3、培養液中に含まれる物質を機器分析によって調べ目的の物質を生産する微生物を探します。
4、さらに、微生物を絞り込んで最終的に純化してやり、微生物の種類を調べます。
5、微生物の能力を詳しく調べ、優れた能力を持つことがわかったら、たくさん培養して酵素を取り出します。
6、目的の酵素を精製し、性質を調べます。さらに、酵素の能力を調べ、優れた能力を持つことがわかったら、その酵素を大量に得るために遺伝子のクローニングを行います。
7、大腸菌などをホストにして酵素の遺伝子を組み込み大量に組換え酵素を生産させます。
8、酵素を固定化し、バイオリアクタを用いて今度は酵素反応を連続的に進め、目標の物質を大量に生産させます。
9、機器分析による物質の化学構造を決定し同定を行います。
10、用途を考えます。
以上は、大学院に進学し、研究が順調に進んだ場合のモデルケースです。


研究室の情報

1、応用酵素化学研究室には、教員1名のほか、博士後期課程学生1名、博士前期過程学生2名、学部3・4年生6名の計10名が在籍しています。
2、コアタイムはだいたい月曜日から金曜日までの午前10時から午後5時30分まで、ほぼ一晩中誰かが研究に従事しています。他に夏季休暇と冬期休暇があります。
3、学生の自主性を尊重し比較的自由に研究に取り組むことができますが、最低限のルールとして、コアタイムの在室と下記のルールを守ってください。
4、下記のルールを守れない学生は卒業・修了のための単位を認定しないことがあります。
5、研究室の興味のある方は、時間をとって話をしますので、事前に連絡を取ってから来室してください。


研究室のルール

研究室における授業について
1、専門科学英語(3年後期毎週) 化学英語講読
2、研究室ゼミ(通年、毎週) 戦略会、雑誌紹介、研究進捗発表
3、研究中間発表および研究発表
4、研究論文の提出
5、留学生による英会話教室(通年、毎週、希望者)
6、博士学生による勉強会(通年、毎週、希望者)

研究室における共同作業(分担します)
1、微生物の維持管理
2、廃棄物、廃水処理、ごみ捨て
3、部屋の掃除、整理整頓、美化
4、備品の維持管理

研究室におけるマナー(守りましょう)
1、平日の朝は10時までに登校する
2、夜間(10時以降)・休日(全日)に一人でできるだけ実験をしない
3、インターネットセキュリティーの保持に協力する
4、機器類の正しい使用を心がける。公共の場の美化
5、器具の破損、機器の故障は必ず報告する
6、休むときは必ず連絡する。あらかじめ分かっている場合はカレンダーに記入する
7、みんなが仲良く、気持ちよくすごせるよう一人一人が努力する


研究室のイベント

4月 花見
5月 バーベキュー
5月から7月スクリーニングのベストシーズン
8月 研究室旅行
9月 生物工学会、学会旅行
9月 中間発表 
11月 紅葉狩り
12月 クリスマス会
2月 最終発表
3月 論文提出
3月 農芸化学会、学会旅行

その他、歓迎会や送別会などの飲み会