食品安全・機能解析研究センター第5回セミナー(H27.3.2)実施報告

 3月2日(月)に食品安全機能解析研究センターの第5回セミナーが開催され、2名の外部講師の先生と今年3月に博士の学位を取得予定の2名の若手研究者から食品機能やケミカルバイオロジーに関する最先端の研究紹介がありました。

 合谷 祥一教授(社会連携・知的財産センター長)から開会の挨拶があった後、広島大学生物生産学部教授 上野 聡先生から「食品油脂の結晶化と機能性-チョコレート・ファットスプレッドなどを例に-」という演題、愛媛大学農学部助教 西脇 寿先生から「天然由来成分をもとにした殺虫性化合物の創製」という演題でそれぞれ興味深いお話がありました。休憩を挟んで、愛媛大学大学院連合農学研究科 Chivero Peter氏から「Assessment of polysaccharide emulsifiers as possible replacements of egg yolk for production of mayonnaise」という演題、愛媛大学大学院連合農学研究科 佐藤 彰彦氏から「食品に含まれる抗アレルギー活性成分の探索研究」という演題で、それぞれ最新の研究成果の紹介がありました。最後に、吉井 英文教授(食品科学領域長)から閉会の挨拶がありました。セミナーには約30名が参加し、活発な討論が行われました。

(写真撮影:川村教員/報告文作成:小川教員)