高松市主催自然観察体験事業「磯の生物観察会」に協力参加

【農学部広報担当】

 平成29年6月24日(土)に、高松市が主催する自然観察体験事業「磯の生物観察会」が庵治町の高島および本学瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーションで開催され、一見和彦教授が講師として参加しました。本事業に対する香川大学のサポートは、平成26年度から今年度で4年連続となります。
 当日は、小・中学生とその保護者をあわせた25名の参加者があり、瀬戸内圏研究センター調査船「ノープリウスⅡ」により無人島の高島に上陸し、磯に生息する様々な生物を観察しました。本事業は、観察できた生物の種類によって周辺海域の水質を判定する、という「環境学習」の側面も持っています。当日は、昨年に引き続き、農学部サークルASUSの学生達が観察会のサポートを引き受けてくれました。
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