岡山県高等学校の理科教員の方々が庵治マリンステーションを訪問

【農学部広報担当】

 平成29年7月28日、岡山県高等学校の理科教員の方々が、施設見学・研修のため、瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーションを訪問されました。本事業は、理科教員の資質向上、且つ、最先端の研究を知り、授業および進路指導に生かすために実施されているものです。
 当日は16名の先生方が参加されました。庵治マリンステーションの概要と瀬戸内圏での役割について概説した後、多田邦尚教授から「現在の瀬戸内海環境」について、一見和彦教授から「海洋の生物生産」について講義がなされ、当日採集されたプランクトンの顕微鏡観察も行われました。

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