食品の安全・機能解析教育の体験学習型ショートステイ(SS)プログラムの閉講式と送別会

【農学部広報担当】

 平成30年9月20日(木)、独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)の支援を受けた「食品の安全・機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム(32日間)」の閉講式と送別会を行いました。本年は、10カ国19大学(下記参照)から26名の学生が参加しました。本プログラムでは、希少糖を利用したアイスクリーム製造、仏生山国際交流会のご協力による浴衣・書道・茶道の体験、さぬきうどん研究会のご協力による讃岐うどんの手打ち体験、徳島県 ハレルヤ株式会社・大塚製薬本社工場の見学、三木町・高松市でのホームステイ、日本語学習、食品安全分析学での農薬や食物アレルギーの講義と実習、及び農学部各研究室での実験・研究紹介などを体験し、農学部教員・学生等との密接な交流を行いました。また、本年8月20日〜9月1日までの2週間タイ・バンコクとチェンマイでの国際インターンシップから帰国した日本人学生16名と協働グループワークを行い、英語で「食」に関するプレゼンテーションを行いました。さらに、休日には日本人学生が計画を立て、留学生に栗林公園、高松市街地などを案内しました。これらの濃密な学生間交流を通じて、日本人学生の国際化教育も併せて実施しました。
 送別会は、ホームステイ先のホストファミリーの皆様、仏生山国際交流会の皆様、三木町政策課職員の皆様、インターナショナルオフィス長の徳田教授、医学部国際交流委員長の和田教授にもご列席いただき、盛大に行われました。また、送別会の中盤では、国際インターンシップに参加した日本人学生によるソーラン節の披露があり、大いに盛り上がりました。留学生は、ホストファミリーや在学生との今後の交流と再会を約束し、別れを惜しんでいました。なかには涙を流す留学生もいました。
 今年は、プログラム期間に台風による2度の休講などもあり、また、関西空港の機能不全で帰国が危ぶまれる事態も予測されましたが、9月21日に留学生全員が無事帰国の途に就いたようです。関係者の皆様の御協力に深く感謝いたします。
 例年、本プログラム参加者のうち数名が、1〜2年後に香川大学大学院農学研究科の正規留学生などとして入学していることから、「4&1プラン」に貢献しているプログラムと言え、本学の国際化の一翼を担っていると考えています。

なお、短期留学生の出身国・地域および出身大学は以下の通りです。
台湾:国立嘉義大学
中国:内モンゴル師範大学、南京農業大学、浙江工商大学
インドネシア:ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ディポネゴロ大学
フィリピン:フィリピン大学ロスバニョス校
タイ:カセサート大学、チェンマイ大学、チュラロンコン大学、アサンプション大学、シラパコーン大学
ベトナム:ハノイ工科大学、ホーチミン市工科大学
ブラジル:州立ロンドリーナ大学
トルコ:中東工科大学
イギリス:ノッティンガム大学
ブルネイ:ブルネイ・ダルサラーム大学

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