令和7年7月4日（金）農学部キャンパスにおいてSUIJI-JP-Ms成果報告会及び修了式が開催されました。

本プログラムは、インドネシアの大学院（修士課程）に在籍する修士学生が、愛媛大学、香川大学、高知大学が共同開講する授業を受講したり、教員の指導の下修士論文のデータ取得と執筆を行うプログラムです。

この度はガジャマダ大学のSafna Fauziahさんとハサヌディン大学のRizky Widiyanty Kadirさんがプログラムを修了しました。２名は、2024年１月から約半年間、それぞれYonekura教授、小川教授の指導のもと研究に取り組みました。

成果発表会は、鈴木SUIJI推進室長の挨拶により開会し、修了生２名の研究成果発表の後、本学教員や学生との質疑応答が行われました。引き続き行われた修了式では、小川農学研究科長からプログラム修了証書が授与され、指導教員の小川農学研究科長やYonekura教授から壮行の辞が送られました。

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