平成30年度ジョイント・プログラム・マスター(SUIJI-JP-Ms)受入学生の開始式

【SUIJI推進室】

 平成30年10月12日(金)に、平成30年度SUIJI(Six University Initiative Japan Indonesia)ジョイント・プログラム・マスター(SUIJI-JP-Ms)受入学生の開始式を行いました。
本プログラムは、香川大学・愛媛大学・高知大学とインドネシア大学(ガジャマダ大学・ボゴール農業大学・ハサヌディン大学)に在籍する学生が、受入大学で実施される共同教育プログラムを履修し、在籍大学と受入大学の共同による研究指導の下で修士論文を作成することにより、大学院修士課程のSUIJI-JP-Msの修了を認定することを趣旨としています。
 今年度、本学ではインドネシアから4名(ガジャマダ大学1名、ボゴール農業大学1名、ハサヌディン大学2名)の学生を迎え、指導教員、SUIJI推進室教員、また、平成29年度インドネシアから受け入れた学生、そして本学学生の参加する中、深井農学研究科長からの祝辞のあと、受入学生4名からの日本語を交えての自己紹介がありました。
 今後、受入学生の皆さんが、半年から1年間にわたり実施される共同教育プログラムに意欲的に取り組み、所期の目的を達せられるよう、香川大学としても積極的に応援していきたいと思います。
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