2018年度新留学生と日本人学生との集いを実施

【国際交流委員会】

 平成30年10月24日(水)、農学部食堂において、平成30年9月、10月に新しく香川大学農学部に加わった19名の留学生の紹介を行うとともに、留学生相互及び教職員、チューター、地域の方々等関係者と一層の親睦をはかるため、「2018年度新留学生と日本人学生との集い」を開催し、112名が参加しました。
 集いは、米倉国際交流委員の司会進行のもと、深井農学部長の挨拶に続き、ご来賓の皆様からご挨拶をいただき、川村国際交流委員長による乾杯の音頭で開始されました。ご来賓には、香川県総務部知事公室国際課長 谷口 英二様、公益財団法人香川県国際交流協会事業課長代理 松崎 愛様、三木さぬきライオンズクラブ会員 五味 俊一様、高松市仏生山国際交流会代表 十河 瞳様ほかたくさんの方にお越しいただき、留学生と交流していただきました。
 また、タイ・インドネシア・バングラデシュ・中国・ベトナム・南スーダン・モザンビーク・トルコ・フィリピン・マレーシア・メキシコ各国出身の留学生が壇上に上がり、新留学生から自己紹介とこれからの抱負が述べられました。現在、新留学生を合わせて、58名の留学生が農学部で学んでいます。
 また、日本人学生から歓迎のスピーチが贈られ、相互に活発な交流が行われました。今回も全てがハラル対応の軽食を生協に準備していただき、これらを囲みながら、地域の方々との交流も深まり、盛況な催しとなりました。これをきっかけに、新留学生が農学部に1日も早く馴染み、留学生間のピアサポートが活発になることが期待されます。

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