サボア・モンブラン大学(フランス)の国際交流コーディネーターが農学部長を表敬訪問

【国際交流委員会】

 2019年5月30日にフランス共和国サボア・モンブラン大学の国際交流コーディネーターSerguei BEZOUMOV先生が農学部長を表敬訪問されました。サボア・モンブラン大学は本学の教育研究交流拠点大学の一つで、本学の創造工学部がこれまで活発に交流をされてきました。今回のBEZOUMOV先生の訪問の目的は、サボア・モンブラン大学と本学農学部の交流の可能性を協議するためのものであり、創造工学部の今井慈郎教授の仲介で実現しました。表敬訪問には今井先生の他に、フランスと密な交流をされているインターナショナルオフィスの植村友香子特命講師も同席されました。農学部側からは、深井農学部長の他、川浪教員、田村教員、小川教員、LUTES教員、KONG教員が参加しました。
 深井農学部長から歓迎の辞がのべられたあと、LUTES教員より農学部で行われている教育研究の概要が説明されました。BEZOUMOV先生からはサボア・モンブラン大学の教育研究内容の説明がありました。その後、今後の交流の可能性について参加者全員で議論しました。いくつか連携ができそうな研究分野もみつかり、今後の学生交流や共同研究が行われることが期待されます。

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