2019年度JICA日系社会研修(12月1日~12月26日)を実施

【農学部広報担当】

 本プログラムでは日本の食品ビジネスを学ぶため,アルゼンチンから3名,ブラジルから2名,計5名の研修員が来日しました。12月1日に横浜市に到着後,日本に順応するため,日本語の基礎を含む1週間のオリエンテーションを受けた後に,香川大学へ来学し,農学部及びインターナショナルオフィスが企画・実施する研修を受講しました。
 12月9日から12月25日までの17日間に渡り,研修員は自国において食品ビジネスを如何にして成功させるかという掲題のもと,食品科学,食の安全,ビジネスの計画やマーケティングの技法,グローバル化された世界におけるフュージョン料理の役割,うどん作り,レストラン経営の成功事例及びビジネスモデルや専門的な調理の技法を学び,約1ヶ月の研修を終えました。

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