令和元年度SUIJIジョイント・プログラム・マスター(SUIJI-JP-Ms)受入学生の開始式

【SUIJI推進室】

 令和2年1月14日(火)に、令和元年度SUIJI(Six University Initiative Japan Indonesia)ジョイント・プログラム・マスター(SUIJI-JP-Ms)1月受入学生の開始式を行いました。
本プログラムは、香川大学・愛媛大学・高知大学とインドネシアの3大学(ガジャマダ大学・ボゴール農業大学・ハサヌディン大学)の大学院修士課程に在籍する学生が、受入大学で英語によって実施される共同教育プログラムを履修し、SUIJI-JP-Msの修了を認定することを趣旨としています。
 今年度は、すでに9月に2名のインドネシア学生(ボゴール農業大学1名、ハサヌディン大学1名)を受け入れ、さらに、この1月にも2名(ガジャマダ大学1名、ハサヌディン大学1名)の学生を迎え、受入学生は合計4名となりました。指導教員、SUIJI推進室教員が参加する中、片山SUIJI推進室長からの挨拶、深井農学研究科長からの祝辞の後、受入学生2名からの自己紹介がありました。
 今後、受入学生の皆さんが、約1年間にわたり実施される共同教育プログラムに意欲的に取り組み、所期の目的を達せられるよう、香川大学としても積極的に応援していきたいと思います。
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