植物ゲノム・遺伝子源解析センターの公開月例セミナーを開催

【農学部 植物ゲノム・遺伝子源解析センター】

 令和2年10月30日(金)に、第103回の植物ゲノム・遺伝子源解析センター公開月例セミナーで農研機構・西日本農業研究センター増中 章 博士を講師として迎えし、Zoomによるリモート開催で「日本における生物防除研究と生物防除微生物ピシウム オリガンドラム研究」という題目で最新のご研究内容を講演頂きました。このセミナーの開催は、【情報提供・香川大学研究連携情報】として全学の教員にメール配信され、大学・学部HPにも掲示して周知し、学外からのアクセスを含む参加者70名に及ぶ盛況なセミナーとなり、当該研究の重要性をアピールする大変有意義なセミナーとなりました。

農研機構 西日本農業研究センター 生産環境研究領域 主任研究員 増中 章 氏



講師の増中博士には、密状況を回避してリモート講演により職場からご講演頂いた。



SDGsへの取り組みの一つである化学的防除を最小限に抑える微生物農薬の最新トピックに、学内外から多くの参加者が集まりました。

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