「かがわSDGs私募債」により液晶プロジェクターの寄贈

【農学部庶務係】

 令和4年1月14日(金)、農学部において、高松青果株式会社からの香川銀行「かがわSDGs私募債」を活用した液晶プロジェクターの寄贈贈呈式が行われました。

 このたびの寄贈は、高松青果株式会社様が発行する保証付き私募債「かがわSDGs私募債」を、トモニホールディングスグループの香川銀行が引き受け、その手数料の一部を活用して、本学に対して、液晶プロジェクターを寄贈いただいたものです。

 贈呈式では、高松青果株式会社代表取締役社長 齊藤良紀様、及び、香川銀行取締役融資部長 三好貞仁様からの目録贈呈に続き、城下副学長(産官学連携・特命担当)から感謝状を贈呈しました。

 香川大学ではSDGsの取組推進を重要施策の1つに位置付けており、「応用生命」「生物生産」「環境科学」「資源化学」「食品科学」などの多彩な分野を網羅的に学ぶことが出来る「総合科学の学びの場」である農学部は、SDGsへの貢献に関連するものが多い学部です。

 今回の香川銀行「かがわSDGs私募債」を活用した寄贈先として、高松青果株式会社様が農学部を選定いただきましたことは大変光栄であり、液晶プロジェクターの寄贈は、SDGsへの貢献を含む教育、研究の推進に大変貴重なご寄附となりました。

>>香川大学農学部のSDGsの取り組み

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