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受賞表題:培養法とメタゲノム法を駆使した糖質分解酵素の探索
研究概要:植物が生産する多糖類は地球上に最も豊富に存在する生物由来資源の一つであり、循環型社会の実現のためにはその利活用が不可欠です。微生物は様々な酵素を駆使することでこの植物の多糖類を利用しており、本研究では、実験室で培養した微生物や環境中の微生物のゲノムDNAから多くの新しい糖質分解酵素を発見しました。
このページの管理者:農学部広報担当