応用生命化学研究センター第15回公開シンポジウムの実施報告

【応用生命化学研究センター】

 令和6年12月8日(金)13時45分よりBW106教室にて,応用生命化学研究センター第15回公開シンポジウム「生命を分子レベルで探究する」が開催されました。教職員,学生を合わせて72名の参加者がありました。小川学部長の開会の挨拶の後、国際医療福祉大学 福岡薬学部教授の石橋 正己 先生により「天然物に学ぶ:生物活性スクリーニング研究」の演題で基調講演が行われました。その後,応用生命化学研究センター所属の木村 義雄教員により「粘液細菌におけるポリリン酸関連酵素とポリリン酸の役割」,柳田  亮教員により「多様な配座制御ユニットを持つアプリシアトキシン単純化アナログの開発」の演題で研究報告が行われました。以上の基調講演,研究報告に対して活発な質疑・討論が行われました。

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