SSプログラムとSUIJI-JPプログラム留学生が味の素冷凍食品株式会社四国工場を見学

2024年4月24日(水)、SSプログラムとSUIJI-JPプログラムにより本学農学研究科で受け入れている留学生7名(タイ3名、ミャンマー1名、インドネシア3名)が、味の素冷凍食品株式会社四国工場を見学しました。引率は、田村 啓敏特命教授と樋口 俊彦特命教授で、タイ語―日本語の通訳として、農学研究科日本の食の安全特別コース学生のトポウーン タイパックさんも同行しました。

工場では、実際の冷凍食品の製造現場を見学した後、ハラル対応の餃子や群馬工場で製造されたケーキなどの冷凍食品を試食させていただきました。参加した留学生にとって、現場で日本の冷凍食品について学ぶ大変貴重な機会となりました。留学生からは、「母国の冷凍食品とのラインナップの違いを知ることができた」、「工場見学は興味深く、美味しい冷凍食品の試食もとても楽しかった」「CO2排出削減など具体的にSDGsに取り組んで、実績を出していることに驚いた」などの声がありました。受け入れていただきました味の素冷凍食品株式会社四国工場の皆様に深く感謝申し上げます。

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