ショートステイ(SS)プログラム最終報告会と閉講式を開催

令和6年9月2日(月)農学部キャンパスにおいて2024年夏のSSプログラム最終報告会及び閉講式が開催されました。本プログラムは、7月から8月の2ヶ月間にわたり香川大学農学部で実施され、協定校である台湾・嘉義大学の学生1名が参加しました。参加学生は本学農学部の吉原教員、望月教員、佐藤教員、小川教員の4名の指導のもと、希少糖の生産やその利用について学びました。

式は、小川学部長の開会の辞で始まり、川村副学部長から挨拶が述べられました。続いて、参加学生から本プログラムで滞在した4つの研究室で取り組んだ実験や、香川大学での滞在を通じて得られた経験について発表いただきました。プレゼンテーションの後には、指導教員を務めた小川教員、望月教員、吉原教員から壮行の辞が送られました。その後、小川農学部長からプログラム修了証書が授与されるとともに、香川大学農学部記念品として木製コースターが贈られました。また吉原教員からは、何森香川大学名誉教授の著書「希少糖秘話」が贈られました。

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