令和6年8月27日(火)~29日(木)タイ国チェンマイ市内において、第3回香川大学・チェンマイ大学・国立嘉義大学合同シンポジウム(“The 3rd Trilateral Symposium on Sustainability”-Strategies for Climate Action and Mitigation of Climate Change Impacts-)が開催され、本学からは上田学長、秋光理事を始め、教職員37名、学生31名が参加しました。
本学とチェンマイ大学は、2007年より両大学にて合同シンポジウムを交互に開催し、2018年までに7回の合同シンポジウムを実施しました。一方、国立嘉義大学とは、2012年から2017年まで毎年、2018年以降は隔年で合同ワークショップを実施しました。そして、2021年からは3大学合同でシンポジウムを開催することになり、今回は第3回目になります。
(参照:香川大学HPニューストピックスhttps://www.kagawa-u.ac.jp/32105/)
【農学部・農学研究科関連報告】
2024年8月26日(月)
同窓会:
場所:The Kantary Hills Hotel
上田学長より挨拶があり、その後秋光副学長から香川大学とチェンマイ大学の歴史について紹介がなされました。
41名の同窓生(農学部卒業生は12名)の参加があり、大変盛大な同窓会となりました。


8月27日(火)
午前:基調講演
午後:学生セッション(口頭発表とポスター発表)がありました。農学部からは口頭発表7名、ポスター発表2名参加しました。竹内成太君は優秀発表賞を受賞しました!発表タイトルは「Mating pattern and ecology of diving beetle (Eretes griseus)(ハイイロゲンゴロウの交尾パターンと生態について)」です。

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