令和6年11月13日(水)、農学部食堂において「2024年度 新留学生と日本人学生の集い」が開催されました。この集いは、今学期新たに農学部に加わった12名の留学生を紹介するとともに、留学生相互、及び、教職員、日本人学生、地域の皆様など関係者との一層の親睦をはかるために開催され、総勢96名の方にご参加いただきました。(留学生26名、外国人研究員1名、日本人学生28名、ご来賓12名、三木中学校ESSクラブ名、教職員14名)
集いは、小川学部長の挨拶に続き、ご来賓の三木町長 伊藤良春様、香川県総務部知事公室国際課課長補佐 松井美穂様からご挨拶を賜った後、ルーツ国際交流委員長による乾杯の音頭で開始されました。ご来賓にはその他、香川県国際交流協会専務理事兼事務局長 吉田典子様、三木さぬきライオンズクラブ 高松和範様、仏生山国際交流会会員の皆様、うどん亭みき 山本美加様ほか、たくさんの方にお越しいただきました。
現在、新留学生を合わせて、36名の留学生が農学部で学んでいます。そのうち、インドネシア・カンボジア・タイ・台湾・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・ネパール・メキシコ各国出身の新入留学生が、自己紹介とこれからの抱負について英語や日本語でスピーチしました。さらに、三木中学校ESSクラブの生徒代表から留学生へ英語で歓迎スピーチをいただきました。また、日本人学生を代表して松原晟良さん(3年)からは、留学生への歓迎メッセ―ジとともに、自身の留学経験をふまえた後輩学生への激励の言葉が贈られました。
今回も大学生協に準備いただいたハラル対応の軽食を囲みながら、地域の皆様と親睦を深めることができました。これをきっかけに、新留学生が1日も早く地域や農学部に馴染み、留学生間のピアサポートも活発になることが期待されます。









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