農学部短期留学生がうどん製造実習を体験

【国際交流委員会】

 平成28年9月2日(金)、さぬきうどん研究会のご指導のもと、農学部短期留学生など35名が農学部学生食堂において、うどん製造実習を体験しました。
 今回参加した留学生は、「食品の安全・機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム」参加学生29名(国立嘉義大学(台湾)、バッタンバン大学(カンボジア)、南京農業大学、浙江工商大学(中国)、ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ディポネゴロ大学(インドネシア)、フィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)、カセサート大学、チェンマイ大学、チュラロンコン大学、アサンプション大学、シラパコーン大学(タイ)、ハノイ工科大学、ホーチミン市工科大学(ベトナム)、州立ロンドリーナ大学(ブラジル)、カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)、中東工科大学(トルコ)、ノッティンガム大学(イギリス)、ガーナ大学(ガーナ)に在籍している学生)及び「日本・インドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム」参加学生5名(ボゴール農業大学、ガジャマダ大学、ハサヌディン大学(インドネシア)に在籍している学生)とJICA日系研修生(ブラジル)1名です。
 また、留学生に加え、本学学生30名、及びサービスラーニング・プログラムに参加している愛媛大学生3名、高知大学生2名も留学生のサポートを行うために参加しました。
 片岡農学部長の挨拶の後、さぬきうどん研究会会長 諏訪輝生氏より、さぬきうどんの歴史等についてご講話いただきました。その後、同研究会副会長 香川政明氏のご指導の下、実際にさぬきうどんを手打ちしました。留学生は慣れないうどん作りに苦戦しながらも、さぬきうどん研究会の方々や日本人学生の協力を得て、おいしいうどんを作り上げることができました。

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