農学部学生ボランティアサークルASUS(エーサス)が サンサン館みき(香川大学三木サテライトオフィス)にて、「クリスマス科学体験教室」および「科学実験ショー」を開催

【農学部広報担当】

農学部学生ボランティアサークルASUS(エーサス)は、2024年12月22日(日)に小学生対象の「クリスマス科学体験教室」をサンサン館みき(香川大学三木サテライトオフィス)にて開催しました。当日は、午前と午後の2回開催し、午前の部では11名、午後の部では16名の参加がありました。教室では、「炭酸マグマを再現しよう」、「声変わりマスクを作ろう」、そして「手作りの雪でジオラマを作ろう」の実験やものづくりを行いました。参加した小学生からは、「泡が噴き出るところが不思議だった」、「自分の声が普段と違っていて凄く面白かった」、「自分で雪を作って工作みたいで楽しかった」といったたくさんの感想を頂きました。

また、サンサン館みきのエントランスでは、科学実験ショーとして折り紙で植物の“種”の模型をつくり、その“種”を飛ばして「不思議な折り紙で的あてチャレンジ」を行いました。“種”の模型を飛ばす際、的に正確に飛ばすことが難しく、参加者は家族で工夫を凝らし楽しみながら取り組んでおられました。

参加して頂いた皆さんに感謝申し上げます。次の科学体験教室は、2025年6月末頃に予定しています。皆さんの参加をお待ちしております。

炭酸マグマを観察している様子
声変わりマスクを作っている様子
手作りの雪でジオラマを作成している様子
科学体験教室集合写真(午前の部)
科学体験教室集合写真(午後の部)
エントランスでの科学実験ショーの様子
折り紙で“種”の模型を作っている様子
“種”を使った的あてチャレンジ

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