日本の食の安全特別コース(修士課程)

香川大学大学院農学研究科では2009年から食品企業(コンソーシアム企業13者と賛助会員企業12者)と連携して、アジアを中心とした食品関連の学部を卒業した優秀な留学生に実践的教育を行い、グローバルに活躍できる食の安全のスペシャリストを育成しています。
 修了生は海外に展開する食品関連企業に就職し、活躍しています。 現在8期生まで、45名(タイ16名、中国14名、ベトナム6名、インドネシア5名、アメリカ、ブラジル、マレーシア、日本各1名)を受入れました。修了生30名全員が日系の食品関連企業に就職しており、各企業で幹部候補生として活躍しています。
 2017年1月には、外部評価委員会から高い評価を受けました。今後、連携する企業を増やし、我が国の食のグローバルに対応できる人材を増やしていきたいと考えています。
 ※さらに詳しくはこちら、https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/afs_netwrok/

また、日本人学生もこのプログラムを履修することができます。 >>詳しくはこちら

このページの管理者:学務係国際担当