共有フォルダの利用方法ーネットワークドライブ(Windows用)ー

注意:この方法で共有フォルダに接続する場合、セキュリティが弱くなります。その点をご了承しただきご利用ください。

  • 1.レジストリを変更

    「コマンドプロンプト」を管理者権限で起動してください。
    Windows10
    Windowボタン→Windowsシステムツール→コマンドプロンプトを右クリック→その他→管理者として実行

    Windows7
    Windowボタン→アクセサリ→コマンドプロンプトを右クリック→管理者として実行

    開いたコマンドプロンプトに以下のコマンドをコピーして実行してください。
    Reg Add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\LanmanWorkstation\Parameters /v EnablePlainTextPassword /t REG_DWORD /d 1 /f

  • 2.smbv1を有効にする

    Windows7の場合は、基本的に有効になっているはずなので3へ進んでください。
    Windows10の場合は、以下の処理を行ってください。
    Windowボタン→設定→アプリ→アプリと機能→プログラムと機能→Windowsの機能の有効または無効→「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れて終了。開いたウインドウを閉じてください。




  • 3.ネットワークドライブに接続する

    エクスプローラを開きます。左のツリービューの「PC」を右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。その中の「ネットワークドライブの割り当て」をクリックしてください。(Windows7の場合は「コンピュータ」です)

    フォルダーに「¥¥cmssystem.ag.kagawa-u.ac.jp¥共有フォルダ名」を入力して、完了ボタンを押してください。

    ユーザ名に「個人番号@kagawa-u」を入力し、パスワードにLDAPのパスワードを入力してください。

    ドライブに共有フォルダが追加されます。

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