コース紹介(平成25年度入学以降)


旧コース紹介(平成24年度入学まで)

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5つのコースの特徴
生命科学の基礎を理解して、バイオテクノロジーへの応用をめざす
 近年の生命科学やバイオテクノロジーのめざましい発展により,生命現象や生物が作る物質の特性や機能を分子レベルで解明して利用することが可能になってきました。応用生命科学コースでは,微生物から高等動植物までの様々な生命活動を分子・遺伝子レベルで明らかにする生命科学の基礎から,その成果を有用生物の開発や生物資源の有効利用へと役立てるための応用技術まで幅広く学ぶことができます。
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フィールドからバイオまで生物生産の先端技術を学ぶ
21世紀の豊かな社会の発展に求められる安全で安定的な食料供給と,生活に潤いをもたらす園芸資源の生産開発をめざして,遺伝子資源の評価と品種改良,生産技術や生産物の流通システムなどを,フィールドからバイオまで体系的かつ実践的に学びます。基礎から応用までの理論を体系的に学習し,連携した実験やフィールド実習を通して自ら検証できるユニークな教育体制を有しています。
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里山・里海から生態系の仕組みと環境問題を考える
高度な技術文明の発達と人口の爆発的増加にともなう環境問題は、人類の存続のために解決しなければならない優先課題です。本コースでは、生物と環境との相互作用、環境中の物質循環について学びます。特に里海・里山・身近な水辺を主な対象として、フィールドおよび実験室で,化学的・生物学的手法をはじめとする様々な分野の手法と理論を活用し、調査解析に取り組みます。そして、環境や生物多様性の利用・管理および保全に実践的に取り組む力を身につけます。
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生物資源や生物機能を化学の視点から学び、高度な利用技術を理解する
生体の様々な機能を物質レベルで理解し、多様な生物資源の効率的な利用法の開発に必要とされる基盤的知識の習得を目標とします。特に、有用な機能を持つ生物由来の化学物質の探索法、それらの生成・作用メカニズムや分子構造を解明するための化学的手法、さらに再生可能資源としてのバイオマスの高度利用法について重点的に学びます。
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食品の機能を科学的に知り、ライフサイエンスに生かす
 食品の持つ人間に対する種々の生体調節機能などを化学的に理解し,(1)食品の機能性 (2)安全性 (3)嗜好性・加工特性 について学びます。講義と実験(学外の工場又は研究所見学なども含む)を組み合わせ,基礎から応用,そして実践的内容のカリキュラムで,嗜好性や機能性を持つ様々な食品を開発できる人材の育成を行っています。
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各コースの主担当教員(教員名をクリックすると研究内容ページへジャンプします)

応用生命科学コース

” target=”_blank”>麻田 恭彦 ” target=”_blank”>亀下 勇 ” target=”_blank”>木村 義雄 ” target=”_blank”>藤田 政之 ” target=”_blank”>市村 和也
” target=”_blank”>末吉 紀行 ” target=”_blank”>田淵 光昭 ” target=”_blank”>五味 剣二 ” target=”_blank” >杉山 康憲

生物生産科学コース

” target=”_blank”>片岡 郁雄 ” target=”_blank”>豊田 正範 ” target=”_blank”>望岡 亮介 ” target=”_blank”>鳴海 貴子 ” target=”_blank”>東江 栄
” target=”_blank”>小杉 祐介 ” target=”_blank”>諸隈 正裕 ” target=”_blank”>武藤 幸雄
” target=”_blank”>山口 一岩 ” target=”_blank”>豊田 鮎    

生物資源機能化学コース

” target=”_blank”>加藤 尚 ” target=”_blank”>深田 和宏 ” target=”_blank”>鈴木 利貞 ” target=”_blank”>柳田 亮

食品科学コース

” target=”_blank”>川村 理 ” target=”_blank”>田村 啓敏 ” target=”_blank”>松尾 達博 ” target=”_blank”>森本 兼司(併) ” target=”_blank”>米倉 リナ

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